設定

Safebox画面の右上に表示されるユーザー名の横にある()アイコンをクリックすると、設定のポップアップウィンドウが表示されます。 この設定ウィンドウでは、「一般」「セキュリティ」「情報」のタブがあり、言語の変更、プロファイル名の編集、マスターパスワード回復用の復元キーの設定などが行えます。

設定メニューに入る
設定画面

一般

[一般]タブでは、[言語]設定と[アカウント名]を変更できます。

  • 言語

画面に表示される言語を設定できます。サポートされている言語は「🇰🇷韓国語」「🇯🇵日本語」「🇺🇸英語」です。希望する言語を選択すると、画面上のメニューなどがすべてその言語に変更されます。 ユーザーが作成したグループ名やレコード名は、作成時に使用した言語のままで表示されます。

  • アカウント名

「アカウント名」の右側にある鉛筆アイコンをクリックすると、編集画面が表示され、名前の変更が可能です。

プロフィール写真の追加
  • フルネーム

フルネーム」の右側にある鉛筆アイコンをクリックすると、編集画面が表示され、名前の変更が可能です。

設定 - 一般

セキュリティ

「セキュリティー」タブでは、Safeboxのセキュリティに関する以下の設定を行うことができます。

セキュリティ設定

  • 非アクティブ状態で自動ロック時間

Safeboxでは、一定時間操作が行われなかった場合に自動的にロックされるまでの時間を設定できます。 初期設定は10分で、設定した時間が経過するとログアウト状態となり、再度マスターパスワードの入力が必要です。

選択可能なオプションは、1分、5分、10分、15分、30分、1時間、使用しないです。

設定-非アクティブ状態で自動ロック時間
  • 復旧キーの作成

マスターパスワードを忘れてしまい、ログインできなくなった場合に備えて、新しいマスターパスワードを設定するために必要な回復キー(PEM)を生成して電子メールで送信または、ローカルに直接保存する機能です。

このオプションのチェックボックスを選択しないと、マスターパスワードの回復キーを現在使用しているコンピュータのローカルストレージに保存できます。

回復キーをローカルフォルダに保存

このオプションが選択されている場合は、「復旧キーの作成」ボタンをクリックして、生成した回復キーをSafebox登録時に登録したメールアドレスに送信します。

復旧キーを自分のメールで受信した画面

ワークスペース

「ワークスペース」タブは、「所有者」権限を持つユーザーのみに表示される設定項目です。この設定では、ワークスペース管理者が、ワークスペース名の変更が可能です。

右側の設定フィールドにある鉛筆アイコンをクリックすると、編集モードに切り替わります。 変更する名称に入力することで、ワークスペース名を変更できます。

ワークスペースの設定

情報

設定メニューの[情報]タブで、セーフボックスの現在のバージョン情報を確認できます。

バージョン情報表示画面

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