Safeboxにログインする

Safeboxは、企業向けに提供されるチームパスワード管理およびファイル共有サービスです。

新規ユーザーのログイン

新規ユーザーが会社アカウントで初めてSafeboxにログインするには、ブラウザで https://app.safebox.zone にアクセスし、自分の会社のメールアドレスを入力して「ログイン」ボタンをクリックします。

管理者による一括登録が行われていない場合は、「新規登録」をクリックしてメールアドレスを入力し、「次へ」をクリックします。

メール認証画面が表示されると、入力したメールアドレス宛に認証コードが送信されます。メールで認証コードを確認し、画面に入力してください。その後、「次へ」をクリックして次に進みます。

メールボックスにコード送信メールが表示されない場合は、スパムまたは迷惑メールフォルダを確認してください。

マスターパスワードの設定画面が表示されます。Safeboxにアクセスするためのマスターパスワードを入力します。復旧キーが登録したメールアドレス宛に送信されますので、必ず安全な場所に保存しておいてください。復旧キーの保存が完了したら、「次へ」をクリックして設定を完了します。

重要 : ここで設定したマスターパスワードは、以降Safeboxにログインする際に必要となります。 Safeboxでは強力な暗号化技術が採用されているため、パスワードを忘れた場合には管理者の対応が必要になります。

設定画面に表示される「復旧キー」をメールやローカルPCなどに安全に保存しておくことで、管理者に依頼してパスワードを復旧することが可能です。詳しくは「マスターパスワードの復旧方法」をご参照ください。

復旧キーは、［設定］＞［セキュリティ］＞［復旧キーの生成］ から再発行・保存することもできます。

復旧キーを保存していない場合は復旧できないため、必ず管理者へお問い合わせください。

6.［次へ］をクリックすると、Safeboxのダッシュボードが表示され、利用を開始できます。

社内の他のユーザーからSafeboxに招待された新規ユーザーは、招待メールに記載されている「招待を承諾する」ボタンをクリックすることで、Safeboxへの登録およびログインが可能です。

表示された登録画面で、「名前」と「パスワード」を入力し、「次へ」をクリックします。続いて、Safeboxを暗号化するためのマスターパスワードを設定する画面が表示されます。マスターパスワードは、大文字および特殊文字を含む12文字以上で設定する必要があります。

設定が完了すると、Safeboxのメイン画面が表示され、業務上共有・保存するパスワードを安全に管理できるようになります。

マスターパスワードを入力して確認すると、ご自身のメールアドレス宛に、マスターパスワード復旧用の「復旧キー」が送信されます。この復旧キーは、後にマスターパスワードを忘れた際の復旧に必要となりますので、必ず安全なフォルダなどに保存してください。

Safeboxの登録画面でマスターパスワードを設定した場合は、ブラウザで https://app.safebox.zone にアクセスしてください。ログイン画面が表示されますので、マスターパスワードを入力してSafeboxにログインします。

Safeboxにログインすると、次の画面が表示されます。

Safebox のパスワードを忘れてログインできなくなった場合は、ログイン画面からパスワードを再設定できます。画面下部の「パスワードを再設定」をタップし、Safebox に登録しているメールアドレス宛に送信される OTP 認証コードを使ってパスワードを再設定してください。

再設定するのはマスターパスワードではなく、Safebox サービスのログインパスワードです。

以下はパスワード再設定の手順です。

以下のような画面が表示され、入力したメールアドレス宛に OTP 認証コードが送信されます。メールでコードを確認し、コード入力欄に入力して［次へ］をタップしてください。

OTPコードを入力して［次へ］をタップすると、新しいパスワードを設定できる画面が表示されます。新しいパスワードを入力し、確認のため同じパスワードをもう一度入力してから［次へ］をタップしてください。しばらくすると「メール認証が完了しました」というメッセージが表示され、ログイン用の画面が再表示されます。

Last updated 1 month ago